HG ガンダム AGE-2 ノーマル
ガンダムAGE第2部アセム篇が始まるのに先駆けて、先週新しいガンダムAGE-2ノーマルが発売になったわけだが、組むのは1週間遅れてしまった。
いつも足が長すぎる印象のあるガンダムシリーズだが、素立ちさせてみるとこのガンダムにはそういった印象はもたなかった。肩がごてごてして重くなってるからだろうか?しかし、その羽も素立ちだと全然目立たず、素立ちがつまらないモデルだよなー、と思った。
ところが、その4枚の羽にある程度の角度を付けてポージングさせるとあら不思議!羽が微妙に重ならずに展開されて見えてイイ感じに格好良く見える。
大型のハイパードッズライフルとハンパな板っぱちのシールドのおかげで手首が隠れてしまって表情付けづらいのが難点だけど。
背中にはランドセルとか推進器、サーベルホルダーなどが何もないのが特徴的。お尻と足裏に推進力が装備されてるためだ。ビームサーベルも腰の後ろのアーマーに装備されている。
絵で見たときは結構カッコイイ、と思ったわけだけど、素立ちではそれほどでもなかったことにビックリした。肩の飾りは動かすと格好良く見える不思議パーツだった、というのがこのモデルの特徴かな。ツラ構えもあまりガンダムっぽくないんだけど、配色と雰囲気でなんとかガンダムしてるって感じ。ま、嫌いじゃないけど、きっとダブルバレットとか他のモードはやはり買わないんじゃないか、と思った。
HGUC ユニコーンガンダム2号機 バンシィ デストロイモード
[オタク]
【玩具】
■正月明け早々にヨドバシカメラに行ったところ、HGUCのバンシィが入荷していたのでユニコーンモードはさておき、デストロイモードのみ買ってきて組んでみた。
形成色は真っ黒ではなく、濃い紺色(濃い紫ではないと思う)。サイコフレーム部分は黄色ではなく、金色に見える素材で出来ている。
部品数がすんごく多くて組み上げるのに通常の倍くらい時間がかかった気がする。まぁ、お値段相応のプラの量&色分けをパーツ分割で再現してるとなれば当然こうなるでしょうな、という感じ。
アニメのガンダムUC第4話のラストに鮮烈に登場したわけだが、気になったのはその両腕の装備。アニメオリジナル設定のそれはアームドアーマーと呼ばれる装備で、枝の多いツノとともにオリジナルのユニコーンとの差異を際だたせている。
ユニコーンモードでは右手が、デストロイモードでは左手が、アームドアーマーで隠れることになり、パーツが余るという変則的な作り。手首は平手もつくけど隠れちゃうのであまり表情付けるのには役に立たないかも。
デザイン的には、素立ちの時は膝下が長すぎるかなぁ、と思ったがポージングさせると気にならない感じ。
首・腰・肩・手足、すべてが良く動きかなり激しいポージングが可能になっている。
シールドとライフル、ビームサーベルみたいな標準的な武装が無いのがちょっとさみしいが、アームドアーマーの展開状態はそれなりにカッコイイのでまぁ、良し、というところかな。かなり渋いオブジェとして気に入りましたよ。
実は、HGUCのユニコーンは買っていないのだけど、これを組んでみてだいたいのボリューム感がわかったので組んでみてもいいかな、と思っている。ただ、チタニウムフィニッシュと通常版、どっち買うかなー、みたいな迷いがある(笑)
謹賀新年
あけましておめでとうございます
来年もよろしく~。(気が早い)
ブロッガー軍団マシンVista
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